Sledgehammer GamesはIGNやPolygon、GamesRadar+など海外メディアに今作の新情報を語り、その中からキャンペーンモードにおける「体力自動回復」が存在しないことが明かされました。共同創設者のGlen Schofield氏が語るところによれば、プレイヤーは「スーパーヒーロー」ではないいち兵士であり、「7発の銃弾を受けても立っているなんてことはできないし、しゃがんで再び戦闘に参加することもできない」とのこと。一流の兵士ではない新兵の脆さを描く旨を話しています。
更に、今作キャンペーンモードでは銃弾を仲間と共有するメカニクスも備えており、Michael Condrey氏によれば整備兵に当る仲間から銃弾を受け取るシステムは『バイオショック インフィニット』に近いものとも伝えられています。
『Call of Duty: WWII』は海外で11月3日発売予定。PS4では予約者向けのベータが先行実施される予定です。
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