1987年にアーケードで登場したコナミのアクションシューティングゲーム『魂斗羅』が、中国にて実写映画化されることが明らかとなりました。お馴染みのタイトルバックの曲が流れるティーザー映像やポスターのイメージも公開されています。
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北京星光燦爛影視公司(Beijing Starlit Movie and TV Culture)が製作するこの実写映画版『魂斗羅』は、中国市場向けに設定が若干変更されているようです。
- 1988年、巨大隕石が南シナ海の無人島に落下した。Chen QiangとLi Zhiyongが隕石の調査を行ったものの、特に何も見つけられなかった。
その29年後、Chen Qiangは犯罪組織“レッドファルコン”壊滅のためにLanceとBillを送り込む。しかし、彼らは隕石が生み出したもう1つ敵に立ち向かうこととなる…。
アーケード版『魂斗羅』プレイ映像
実写映画版『魂斗羅』は2019年に公開予定。出演陣や中国以外での公開予定は不明です。