- ◆ 目次
1P:パパス『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
2P:ジェームス『Fallout 3』
3P:ジェクト『FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster』
4P:三島平八『鉄拳』シリーズ
5P:ビッグ・ボス『METAL GEAR SOLID』シリーズ
6P:サム・フィッシャー『Splinter Cell』シリーズ
7P:イーサン・マーズ『HEAVY RAIN 心の軋むとき』
8P:ジャック・ベイカー『BIOHAZARD 7』
◆サム・フィッシャー『Splinter Cell』シリーズ
開発元:Ubisoft 初出開発年:2003年 機種:PlayStation 2/PlayStation 3/Xbox/Xbox 360/Wii U/PC
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画像は『Splinter Cell Blacklist』(PC)より
――秘密工作員惜しくも2013年に逝去された小説家「トム・クランシー」による監修を受けている本シリーズより「サム・フィッシャー」です。彼は幾度となく世界の危機を陰ながら救ってきました。元々は秘密部隊「サードエシュロン」に所属していましたが2010年発売の五作目で離脱、その後現在の最新作である『Splinter Cell Blacklist』にて「フォースエシュロン」の部隊長に任命され活動を再開します。そんな彼も娘の「サラ・フィッシャー」には頭が上がらない状態で少し可愛げもあったりと、実に魅力的なキャラクターといえます。日本語版の吹き替えが「アーノルド・シュワルツェネッガー」でお馴染みの「玄田哲章」氏である点も好印象です。