Kalypso Mediaは、独裁国家を運営していくシミュレーションシリーズ最新作『Tropico 6』を海外向けに発表しました。
Limbic Entertainmentが開発を務める本作では、シリーズで初めて群島が登場し、プレイヤーは複数の島を管理する必要があります。橋、トンネルを作ることで島を繋ぎ、タクシー、バス、空中ケーブルカーなどで市民や観光客を運べるほか、プレジデンテの宮殿を装飾するカスタマイズ機能、選挙演説の復活、最大4人のマルチプレイヤー(協力/対戦含む)などが盛り込まれています。
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また、トレイラーで「自由の女神像」を運搬するシーンが確認できますが、『Tropico 6』では、世界中にエージェントを送り込むことで、外国のモニュメントを盗み、自分のコレクションに加えることが可能になるとのことです。
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『Tropico 6』はPS4/Xbox One/PCを対象に、海外で2018年発売予定。なお、Steamストアページによれば、本作PC版は日本語に対応しています。