オープンワールド、サンドボックス、クラフト、ホラーなど様々な要素を持つゾンビサバイバルゲーム『Jaws of Extinction』のキックスタータープロジェクトが間もなく終了します。今作は「Eden-Nadir」という島を舞台に、野生の動物やゾンビ、軍隊を相手に戦い、生き残るゲームです。記事冒頭の通り複数の要素を盛り込んでおり、他にも以下のような要素を搭載する予定です。
- キャラクターを強化するスキルポイントシステム。
- イベントやクエスト :ソロプレイでも攻略可能。
- 友好的なNPC:アイテムのトレードが可能。
- 野生動物:敵になるだけでなく、サバイバルに役立てることも可能。
- 建築要素:自分だけの要塞を作れる。
- ヴィークル:強化や運転が可能。
- キャラクタースキン:プレイヤーキャラクターの外見を変更可能なスキンパック
- 視点:一人称視点と三人称視点を切り替え可能。
- マルチプレイ要素。
他にもプロジェクトの紹介画面では舞台となる島の地図が掲載されています。また、ストーリーアーティストJoe Fyfe Hardy氏による物語もゲームに盛り込む予定です。
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インディーゲームスタジオKYE Creationsが開発している『Jaws of Extinction』は、2017年の10月にPC向けにリリース予定です。記事執筆時点では、キックスターターの目標額である25,000ユーロまで残り16,000ユーロという状態で、7月5日までプロジェクトを継続する予定です。