
2017年9月24日まで開催されていた東京ゲームショウ2017。インディーコーナーにて、フィリピンのIndigo Entertainmentは、アリーナ形式の対戦ロボットアクション『Garrison: Archangel』を展示していました。

同作は、最大4人対戦が可能なアリーナ形式の対戦ロボットアクション。敵をロックオンし、全身の武装と、高速移動のブーストや緊急回避を駆使しながら敵と戦っていくことになります。

また、本作では登場メカのカスタムも行え、頭・胴体・腕・足の各部のパーツ、右/左腕・肩・背面に装備可能な武器を組み合わせて自分のメカを作ることが可能です。なお、作成したメカについては、自分で使用するだけでなくCPUの機体としても使用可能なのは嬉しい所かもしれません。


今回の東京ゲームショウ2017では、itch.ioにて配布中の最新デモ版がプレイアブルで展示されており、全てではないものの日本語化もなされていました。展示では各所に翻訳の調整が不十分な点も見受けられましたが、今後改善される予定となっています。


なお、固定のキャラクターは登場しないものの、将来的にはストーリーモードが用意される他、プレイヤーが自身のパイロットアバターを作成することができるようになるとのことでした。
『Garrison: Archangel』はPC向けに2018年Q1発売予定です。なお、将来的にはPS4/ニンテンドースイッチでの販売も予定されています。
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