
KADOKAWAは、Red Hook Studiosが手がけるローグライクダークファンタジーRPG『Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)』について、日本語版をPS4/PS Vita/Steamにて発売することを発表しました。
同作は、毎回入る度に構成が変わるダンジョンを舞台に、街で雇える様々な職業のヒーローでパーティを構成し、ダンジョンの攻略を目指すターン制コマンドバトルのRPGです。


本作最大の特徴としてパーティメンバーのストレスを管理しながらダンジョンを攻略していかなければならないマネジメント要素が挙げられます。もしストレスが限界を超えてしまえば、多大なデメリットが生じるなど、ストレスの管理には細心の注意が必要です。また、キャラロストを含み、ランダム性も高い、ゲーム全体に渡るシビアなバランスも魅力となっています。



他にも、拠点となる街を成長させていく要素や、キャラの攻撃力や防御力増強のためには街で武器や防具の強化が必要となるなど、冒険で手に入れたお金の使い道の判断も重要なポイントです。



『Darkest Dungeon』日本語版は今冬発売予定。なお、Steam英語版は2,480円でWindows/Mac/Linux向けに発売中です。
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