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E3 2017にて発表されたXbox One下位互換性機能の初代Xboxタイトル対応ですが、Microsoftは現地時間10月24日より正式対応となることを海外向けに発表しました。13本の対応タイトルも明らかにされています。
- BLACK
- BloodRayne 2
- Crimson Skies: High Road to Revenge
- Dead to Rights
- Fuzion Frenzy
- Grabbled by the Ghoulies
- King of Fighters Neowave
- Ninja Gaiden Black
- Prince of Persia: The Sands of Time
- Psychonauts
- Red Faction II
- Sid Meier’s Pirates!
- Star Wars: Knights of the Old Republic
さらなる対応タイトルは2018年春にリリース予定。ちなみに、これらはリマスターではないため、オンラインマルチプレイヤーなど当時のXbox Liveサービスは利用不可となっていますが、Co-opやシステムリンクなどのオフラインマルチプレイヤーは利用可能とのこと。実績は当時その機能自体が存在していなかったので非対応です。
比較映像(初代Xbox vs Xbox One S)
また、Microsoftは初代Xboxタイトルの対応に加えて、一部Xbox 360タイトルが“Xbox One X Enhanced”となり、Xbox One Xにてオリジナルよりも高い解像度(ピクセル数は9倍)と拡張されたカラーディテールが利用できることを伝えています。Heutchy Methodなる方法を使用して、ゲームコードに触れること無く実現しているそうです。最初の対応タイトルは以下の4本。Xbox One Xの発売日である11月7日にアップデートが配信されます。
- Halo 3
- Fallout 3
- Oblivion
- Assassin's Creed
比較映像(Xbox 360 vs Xbox One X)
いよいよ1台のコンソールで3世代のゲームをプレイできるようになるXbox One。今後さらなる対応タイトルの追加で「オールインワン エンターテイメント システム」の説得力は増していくのではないでしょうか。