●GameSpot: 100/100
- 良い点
- ほぼすべてのランドマークが活用されている大規模なゲームである
- バリエーション豊かなプラットフォーミングチャレンジとパズル達
- 「キャプチャー」能力はほとんどの敵キャラクターをチャンスに変え、マリオのスキルを大幅に広げている
- 沢山の種類の新コスチュームは、プレイヤーの気分に合わせてマリオをカスタマイズできるようにしている
- 一風変わったキャラクターと鋭いテキストがプレイヤーを楽しませてくれる
- 2人協力プレイは驚くほどしっかりできている
- キャッピーの一部のちょっとしたアクションは、モーションコントロールが必須である
悪い点
●GamesRadar+: 100/100
- 『スーパーマリオ オデッセイ』は懐かしさとレトロな魅力を残しつつも、シリーズを最新のものにして新たな客を掴んでいる。
●IGN: 100/100
●NintendoWorldReport: 100/100
●Game Informer: 98/100
- 理屈はともかくとして、『スーパーマリオ オデッセイ』は絶対的に楽しい作品で、3Dの『マリオ』は最高のゲームであると任天堂ファンに論じてくる、もうひとつのスイッチ向けタイトルだ。
●Post Arcade (National Post): 90/100
●M3: 80/100
- 『スーパーマリオ オデッセイ』はいくつかの新たなゲームプレイメカニックを人気シリーズに導入し、楽しくて懐かしさも感じさせる彩り豊かな冒険を届ける。サウンドもゲームプレイも期待通りのように見えるが、パワームーンの収集はちょっとした雑用らしさも感じられる。
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ニンテンドースイッチ向け新作アクションゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは97点(総レビュー数66件)。うち34件のレビューで100点満点が与えられています。
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3D『マリオ』シリーズに大きな新要素をもたらした今作ですが、そのゲームプレイは新鮮さのみにとどまらない内容となり、多くのメディアから「ノスタルジック」である点も評価されていました。一部ではコレクタブル要素が作業的といったような辛口コメントも寄せられていましたが、それでもなおMetacritic掲載のワーストスコアは75点(本記事執筆時点)。ニンテンドースイッチ向けの高評価アクションゲームとして、今後も大きな話題となるかもしれません。
『スーパーマリオオデッセイ』は国内外で10月27日より発売中。価格は5,980円(税抜)です。