『ファイナルファンタジー』をはじめとしたビデオゲームのビジュアルデザインを手掛ける天野喜孝氏のドキュメンタリー映像が公開されました。
この映像は、日本人クリエイターにフォーカスしたドキュメンタリーを配信するケーブルテレビ番組チャンネル「toco toco tv」のチームの一部が、フランスのMana Booksが出版する「Final Fantasy Memorial Ultimania official encyclopedia」のために制作したものです。
このドキュメンタリー映像では、天野喜孝氏が、イラストレーターになった経緯、『FF』のビジュアルデザインを手掛ける前から西洋ファンタジーが好きだった事、イラストはあまり考えずに感覚で描いている事などを語っています。また、いまだに『FF』のイラストを描いている事は不思議に感じているそうです。
映像には、幻想的なイラストの数々も登場するので、同氏のファンは早速視聴してみてはいかがでしょうか。