11月17日に発売を迎える、PS4/Xbox One/PC『STAR WARS バトルフロント II（Star Wars Battlefront 2）』。前作からさらなるクォリティアップを遂げた「スター・ウォーズ」の舞台に、もう間もなく立つことができます。
Game*Spark編集部は、現地時間11月6-7日に、アメリカはカリフォルニア州レッドウッドシティに建つエレクトロニック・アーツ本社にて行われた本作のレビュー＆キャプチャーイベントに参加。1日8時間、計16時間に渡りみっちりとアーケード＆マルチプレイモードをプレイし、動画に収めてきました。なお、今回はPS4 Proでの日本語吹き替え版になります。
本記事では、ソロ＆Co-opで楽しめるアーケードモードの中から、βテストではプレイできなかった2シナリオをチョイス。ちなみに、今後の動画もですが、筆者はあまり上手くはありません。見ていてイラつく場面もあるかと思いますが、生温い目で見ていただけますと幸いです。
まずはこちらから。アーケードモードのシナリオはライトサイド・ダークサイドに分かれており、これはダークサイドの2番目のシナリオになります。銀河帝国軍として反乱軍を相手に戦い、こちらのチケットが尽きる前に敵AI軍団のチケットを0にすればクリア。このシナリオでは、一般兵の他に伝説的ヴィランであるダース・ベイダー卿を使用することができます。ベイダー卿は、ライトセーバーでの近接攻撃はもちろん、フォース・チョーク中に相手を動かしそのまま崖下へ落とすこともできるようになりました。体力も攻撃力も段違いなので、一般兵相手にはほぼ無双状態ですが、運悪く囲まれてそのまま集中砲火を受けるとあっけなく溶けてしまうこともあるので注意です。
続いてはこちら。ライトサイドのシナリオで、カミーノのクローン製造施設を舞台に、分離主義者のドロイド軍団と戦います。ルールは先程と同じです。このシナリオでは、ヒーロー＆ヴィランは使えず、マルチプレイモードで使用することになる4つのクラス（アサルト、ヘビー、オフィサー、スペシャリスト）から選択します。今回はヘビーとアサルトを使用。アーケードでは両陣営とも自分以外はAIなので、自分がしっかり働かないと戦況は拮抗するようです。なので、この動画のように迷ってウロウロしていると、普通に負けることもあります。
『STAR WARS バトルフロント II』は2017年11月17日にPS4/Xbox One/PCにて発売予定。デジタルデラックスエディションでは11月14日よりプレイ可能です。
『STAR WARS バトルフロント II』全ゲームプレイ動画はこちら
取材協力：EA Japan
