Raven Softwareによって開発され、TencentとActivisionから中国市場向けに配信されている『Call of Duty Online』。海外ユーザーの投稿映像より、本作へのPvPバトルロワイヤルモード追加が明らかになっています。
映像のプレイはテストサーバーで行われたもので、それによると同モードは最大18人のバトルロワイヤルであり、弾薬や銃などの物資を回収しながら少しずつ狭くなっていくマップの中で戦うものであることが確認可能です。また、中国で配信されているタイトルながら、フィールドには常に英語でのアナウンスがなされています。
これにより、中国向けのタイトルではありますが、遂に『Call of Duty』シリーズにもバトルロワイヤルが導入された結果となります。将来の同シリーズ作品にもバトルロワイヤルが実装されるかどうかは明らかになっていませんが、もし実装される場合には様々な盛り上がりが見られることになりそうです。
なお、『Call of Duty Online』は記事執筆現在で国内から正式にプレイすることはできません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
アクティビジョン・ブリザード
-
4億8,000万人が死に、1兆7,000億体の悪魔討伐!Blizzard「2024年振り返りデータ」公開―総プレイ時間や敵キャラ討伐数など
Blizzard Entertainmentが公開したデータは、どれも途方もない…
-
【先行プレイ】『CoD:BO6』の新しい「Warzone」はどうなる?シリーズらしさを感じるマップ&新アクションを体験
-
『CoD:BO6』ゾンビモード開発者に質問! ラウンド制やガム、それに謎解き要素など色濃い過去要素の理由について深掘りしてきた【インタビュー】
-
シリーズ最新作『CoD:BO6』マルチプレイをハンズオン!いつもの肌触りは残しつつ「オムニムーブメント」がゲームをさらに爽快に【イベントレポ】
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ
-
『モンスターハンターワイルズ』Steam版狩猟解禁午後2時まであとわずか!世界各国での配信時刻やハンターたちの反応はいかに?
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは
-
映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!
-
タマミツネ以外にも「歴戦のさらなる手強いやつ」が来る。『モンハンワイルズ』4月の無料タイトルアップデート情報が公開