VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始!

英国のVR/AR関連企業Roto VRは、同社手がけるインタラクティブVRチェア「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始となったことを発表しました。

ゲーム機 VR
VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始!
  • VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始!
  • VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始!

英国のVR/AR関連企業Roto VRは、同社手がけるインタラクティブVRチェア「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始となったことを発表しました。Roto VRのCEOおよびクリエイターElliott Myers氏は、「私たちは最高品質の最終製品を保証する段階に入りました。ユニットの出荷開始を確認して興奮しています。2018年初頭にもフル生産に移行し、すべての消費者注文が履行されるでしょう」と語っています。

YouTube:https://youtu.be/H3MOUuKwq2E

「Roto VR Chair」はVRゲームのために作られた電動式の回転椅子で、ゲームでのプレイヤーの動きに合わせて椅子が自動で回転したり、足下のペダルによって座ったままで歩行操作を行うことが可能となっています。また、座面と背面に取り付けられた振動パックがさらなる臨場感をもたらします。

YouTube:https://youtu.be/1kq573A1VK0

VRファンには気になる「Roto VR Chair」。価格は諸々のアクセサリをすべて含めたトータルパッケージ版が1,625ドル(記事執筆時点ではセールで1,499.88ドル)、最小限の構成の通常版は999ドルで販売されています
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

    最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  2. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  3. 【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

    【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

  4. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  5. AIの力が対戦ゲームに嵐呼ぶ?MSIが『LoL』プレイ時に敵の出現予測位置を示す最新モニター発表―他作品にも学習で対応可能

  6. 「ゲームキューブ」や「ニンテンドウ64」を現代のテレビで!「HDMIコンバーターV2」が登場―画面比率変更機能やS端子出力の変換にも対応

  7. UE4で再構築した『マインクラフト』クローン版プレイ映像!プロジェクトファイルも無料配布

  8. Steam Deckの性能向上した新型は今後2、3年はでない―海外インタビューで明らかに

  9. PC版『エースコンバット7』最新アプデでLogicool/Thrustmasterのフライトスティックに対応

  10. MSXエミュレータ搭載のMSX0 Stack向けにMSXゲーム100タイトルがプロジェクトEGGで配信決定

アクセスランキングをもっと見る

page top