【お知らせ】
— PUBG JAPAN (@PUBG_JAPAN) 2018年1月30日
テストサーバーがオープンしました。
「Miramar」の改修、リプレイ機能のアップデート、不具合修正などが適用されています。
詳細はこちら→https://t.co/B6QPaCq4FQ
PUBG Corp.は、PC向けバトルロイアルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のテストサーバーを再びオープンしました。
このテストサーバーでは、「Miramar」に新たな建物や遮蔽物、未舗装の道路が追加されるなどの調整が加えられています。同社は「Miramar」の改善に対して更なる準備を行っており、今後も持続的にアップデートしていく予定です。
また、水中で回復アイテムやブーストアイテムが使えていた不具合なども修正されています。
今回のテストサーバーパッチの詳しい内容
ワールド
・「Miramar」にアップデートを適用しました。
・戦略的な戦闘が行えるように、建物や掩蔽物を追加しました。
・車両移動がもっと容易になるよう、未舗装道路を追加しました。
・スポーンバランス調整のために一部地域のアイテムスポーン等級を上方修正しました。
リプレイ
・リプレイ機能にアップデートが適用され、以前のリプレイファイルは再生できなくなります。
不具合修正
・水の中で回復やブーストアイテムが使える問題を修正しました。
・「Miramar」の一部地域でキャラクターが閉じ込めれる問題を修正しました。
・「Miramar」の一部建物の壁が正常に表示されなかった問題を修正しました。
・「Miramar」 Hacienda del Patron 下段地域に特定の建物が見えない問題を解決しました。
さらに、現在開発中の新型の不正プログラム防止対策(セキュリティソリューション)がテストサーバーで適用予定である事が発表。これに対して同社は「このセキュリティソリューションは、試験段階であり安定性や互換性に対する検証が必要です。そのため、テストサーバーを通じて互換性の問題に対する情報を収集・分析して解決する予定です(※Reshadeがインストールされた状態でゲームを起動するとクラッシュが発生する可能性あります)」とコメントしています。
なお、このテストサーバーに適用された内容の安定性が確認され次第、ライブサーバーにも反映される予定。ライブサーバーへのアップデート日程は後日告知するとのことです。