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USBフラッシュドライブで受け継がれる、1人につき1度しかプレイできない『Minecraft』を制作したり、チタン製のボードゲームをネバダ州の砂漠に埋めて100万個以上のGPS座標を公開(正解は1つで発見までに2,700年かかる見込み)したりと、ぶっ飛んだ発想を持つ鬼才Jason Rohrer氏が新作『One Hour One Life』を開発中です。
本作は永続的なオンラインマルチプレイヤーサバイバルゲームで、プレイヤーは原始的な生活から文明の構築を目指します。ただし、寿命は実時間で約1時間ほど(1秒がゲーム内の6日)であるとともに、赤ん坊としてリスポーンした場合は、大人としてリスポーンした他のプレイヤーに世話をしてもらわなければなりません。ちなみに赤ん坊はチャットが一文字しか入力できず、成長とともにより長い文章を入力できるようになります。
YouTube:https://youtu.be/riqu2eszsIg
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前述のように寿命は1時間ではあるものの、そこまで長く生きるのは非常に困難。しっかりとした文明を構築するには生活基盤や道具などを何世代にもわたって受け継ぎ、維持していく必要があります。Jason Rohrer氏は毎週100個の新アイテムリリースを計画しており、内燃機関による乗り物からサーバーをリセットする“核ボタン”を含め、何年にもわたって10,000個以上のオブジェクトを搭載するのを目標としています。
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ほのぼのとした手描きスタイルのビジュアルとは裏腹に、壮大で非常に奥深いゲームプレイが体験できそうな『One Hour One Life』。本作はまもなく公式サイトにてアルファ版が有料販売される予定となっています。
YouTube:https://youtu.be/lCkS_F_Jyu0