Ubisoftは今月発売となるアクション・アドベンチャー新作『Far Cry 5（ファークライ5）』に、マップエディターモード「Far Cry Arcade」が搭載されることを発表しました。
本モードではプレイヤーがソロ、Co-op、PvPのレベルを作成可能。『Far Cry 5』に登場する建物や車両、武器に加えて、『Far Cry 4』『Far Cry Primal』『Assassin's Creed IV: Black Flag』『Assassin's Creed Unity』『Watch Dogs』のアセットを含む7,000個以上のオブジェクトが利用できるとのこと。「アワーズ・オブ・ダークネス」「デッドリビング・ゾンビ」「ロスト・オン・マーズ」など、シーズンパスコンテンツのアセットもリリース後に追加予定です。
「Far Cry Arcade」への入り口は『Far Cry 5』のキャンペーンに組み込まれており、バーなどに設置されたアーケードマシンから、開発者がキュレーションした最新のユーザー作成レベルをプレイすることができます。また、キャンペーンと「Far Cry Arcade」は共通のプログレッションシステムを持っており、本編で獲得した報酬（お金、アイテム、武器、乗り物など）は「Far Cry Arcade」でも使用可能。逆に「Far Cry Arcade」で獲得した経験値、パーク、お金もキャンペーンにクロスオーバーするそうです。
本編とは全く異なる雰囲気のレベルも作成できる「Far Cry Arcade」。職人による変態的な作品の登場が期待されます。『Far Cry 5』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に2018年3月29日発売予定です。
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