情報を伝える海外メディアEurogamerによれば、同作の開発は『STAR WARS バトルフロント III』同様、後にCrytekに買収されるFree Radical Designだったとのこと(『Crysis 2』『Crysis 3』などで知られる。現在は閉鎖)。
内容としてはアメコミなどでよく用いられる、いわゆる“What if”タイプのシナリオをコンセプトとしており、海外サイトimgurにて公開されたアートでは、「ダークサイドに堕ちたルークやオビ=ワン」「ジェダイとなったレイア姫」などの本編ではあり得なかったキャラクターたちの姿が描かれています。
また、本作は大規模な戦闘を特色としており、同時参加プレイヤー数も過去にリリースされた作品の中でも最大になる見込みであったと語られています。これらの詳細はあくまで噂ではあるものの、真実であるとしたら『STAR WARS バトルフロント IV』では果たしてどのような内容が展開する予定であったのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル