
Paradox Interactiveは、『トロピコ』などを手掛けたHaemimont Gamesが手がける火星コロニー運営シム『Surviving Mars』のSteam配信を開始しました。
同作は、60年代のレトロフューチャーな雰囲気を持つ火星地表を舞台に、インフラや生活圏、酸素などを確保しながら植民地コロニーを運営するシティビルダー作品。居住地の開発のみでなく、火星の秘密を解き明かす古典SF的なミステリー要素も存在するほか、建築物Modなどをプレイヤー間で共有するためのModサポートも公式に展開されているため、1つの要素に囚われない幅広い遊び方が可能になっています。



そんな『Surviving Mars』はWindows/Mac/Linux向けに4,100円でSteam配信中。アートワークやスキンを追加した「Digital Deluxe Edition」やシーズンパスが付属する「First Colony Edition」も同時に発売されているほか、Steam版『Cities: Skylines』を所有しているユーザーは2018年3月31日まで10%の割引を受けることが可能です。


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