『SOMA』早期ティーザー時にのみ存在していたマップがユーザーMODで復活―開発元も歓迎 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『SOMA』早期ティーザー時にのみ存在していたマップがユーザーMODで復活―開発元も歓迎

海外のModderのTiMan氏は、Frictional Games開発のSFサバイバルホラー『SOMA』のティーザー時にのみ存在していたマップをMODとして製作、公開しました。

PC Windows
『SOMA』早期ティーザー時にのみ存在していたマップがユーザーMODで復活―開発元も歓迎
  • 『SOMA』早期ティーザー時にのみ存在していたマップがユーザーMODで復活―開発元も歓迎
!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

海外のModderのTiMan氏は、Frictional Games開発のSFサバイバルホラー『SOMA』のティーザー時(映像は下部)にのみ存在していたマップをMODとして製作、公開しました。

本マップは、2013年のティーザームービーにのみ存在していたマップで、本来ゲームには実装されていなかったもの。しかし、最新のアップデートにてマップデータのみが追加されており、TiMan氏がそれを元にマップを復元したとのこと。公開を受け、開発元であるFrictional Gamesも「早期バージョンのマップを見たいかい?TiMan氏は、追加したマップデータを使用してとても素晴らしい仕事をした!」と製作者本人のツイートを交えて紹介しました。

なお、Frictional Gamesは、何故マップデータを今になって追加したなどの理由は明らかにしておらず、詳細は不明のままです。また、ModDBのコメントでは「Vertical Sliceも復元して欲しい!」との声もありますが、これについてTiMan氏は、マップデータがないため不可能、としています。

『SOMA』は、Steamにて2,980円(税込)で販売中です。


《kuma》

kuma

作詞家/作編曲家/元Esports競技勢。FPS、アクションRPG、シミュレーター系が主食。ハードウェア・ソフトウェアレビュー、インタビューなどをやっています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

    『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  4. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  5. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  6. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  7. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  8. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  9. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  10. 『モンハンワイルズ』では“装備の性別の垣根”を撤廃―男女タイプ関係なく着用可能に

アクセスランキングをもっと見る

page top