日本に先駆け、海外でリリースされたUbisoftのシリーズ最新作『ファークライ5(Far Cry 5)』。本作内の「ファークライ・アーケード」機能を使った"作品"が海外ユーザーより早くも登場しています。
「ファークライ・アーケード」はPvP、ソロキャンペーン、Co-opミッションを作成可能なマップ・エディタモード。Ubisoftの他作品である『アサシンクリード ユニティ』『ウォッチドッグス』など6作品のアセットが使用できる、という珍しい特徴も備えています。
発表時より、ユーザー謹製の変態的作品が望まされていた「ファークライ・アーケード」ですが、既に「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のスカリフや『レインボーシックス シージ』登場マップ「民家」などをベースにしたマップが制作されているようです。
New Far Cry Arcade map is coming along. Can @Rainbow6game guess what it is? pic.twitter.com/JlVlU89olS
— EDENS GATE (@LegacyZ3RO) 2018年3月27日
また、NPCと動物を複数置いて戦わせるシミュレーター的な遊び方(※リンク先にネタバレ要素が一部含まれています。閲覧にはご注意ください)も可能で、その振れ幅は非常に広く感じられますね。
「ファークライ・アーケード」を収録した『ファークライ5』は、PS4/Xbox One/PCを対象に、国内で3月29日より発売予定です。