『RESOGUN』や『Nex Machina』などで知られるフィンランドのインディーデベロッパーHousemarqueは、同社手がける新作ゲーム『STORMDIVERS』を発表しました。詳細は殆ど明かされていないものの、グラフィックのクオリティが垣間見れるトレイラーが披露されています。
本作はHousemarqueが継続的なサービスとして扱う最初のタイトルであり、ハイフライングでヘビーヒッティングなマルチプレイヤー中心の経験となるそうです。また、Unreal Engineを採用した2番目の作品で(1つ目は『Matterfall』)、同社が開発する特殊効果レイヤーを“Housemarque VFX Engine”として正式にブランド化しているとのこと。
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2017年に発売した『Nex Machina』が高評価にもかかわらず売り上げに繋がらなかったことを挙げてアーケードジャンルからの脱却を宣言していたHousemarque。今の時流である継続的なマルチプレイに挑戦する『STORMDIVERS』は一体どのような作品となるのでしょうか。今後の続報が待たれます。