Behaviour Interactiveより、新作非対称シューター『DEATHGARDEN』のゲームプレイ映像が公開されました。
同作は、銃器を持つ「ハンター」と機敏な「ランナー」が繰り広げる5対1の非対称シューター。映像では、開発陣による解説と共に実際のゲームプレイの様子が披露されており、ゲームのおおまかなルールやディテールが明らかになっています。
映像によると、ゲームは『Dead by Daylight』同様に複数人の「ランナー」はTPS、単独の「ハンター」はFPS視点で繰り広げられており、「ランナー」は「ハンター」に対する攻撃手段を持たない代わりに、仲間を回復したり「ハンター」を妨害したりすることが可能。
また、「ハンター」は「ランナー」を3人キルすると、「ランナー」はマップにある3つのポイントのうち2つを確保し、マップを脱出すると勝利することが明らかにされています。ただし、マップはレイアウトもオブジェクトも毎回異なり、学習することは不可能であるとのこと。加えて、スキルなどのシステムではPay-to-Winにつながる要素を実装しないことも明らかにしています。
そんな同作ですが、2018年5月10日午前4時からクローズドアルファテストに向けたライブストリームが放送予定。なお、既にクローズドアルファテスト当選者に向けたキー配布は行われています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Dead by Daylight
-
『Dead by Daylight』ブライトとジェーン・ロメロの苦痛の記憶を辿る…「学術書 22:苦悶」配信
「アイアン・メイデンコレクション」「霧のアーティストコレク…
-
『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入
-
『Dead by Daylight』世界が舞台の協力PvEシューター『Project T』が早くも開発中止に…プレイテスト実施も、継続ならず
-
『Dead by Daylight』の『悪魔城ドラキュラ』コラボDLC完成までの背景やこだわりポイントは?ドラキュラ愛に溢れたコナミとBehaviourの開発者らが語る
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開
-
『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる