11 bit studiosは、Digital Sunが手掛ける新作RPG『Moonlighter』の発売を開始しています。また、これに際して同作のローンチトレイラーも公開されています。
同作は、異次元ゲートが存在する小さな村「リノカ」に住む青年「ウィル」となって、昼はアイテムショップ経営ビジネス、夜はゲートのダンジョンに勤しむアクションRPG。Steam版とXbox One版は中国語や韓国語を含む10種の言語に対応しており、日本語でもプレイすることが出来ます。



昼のショップ経営ではアイテムの販売はもちろん、金銭の管理やバイトの雇用、泥棒対策に店舗の拡張など、様々な形で店を切り盛りすることが可能。また、店が人気になれば村の復興にもつながり、村人とより仲良くなることも出来ます。


一方、ローグライク形式で進められる夜の冒険では自身の装備や商品となるアーティファクト、武器などのアイテムを回収可能。ただし、持ち帰れる数量には限界があるため、店主として売れる商品の目利きが迫られます。
そのほか、「昼」と「夜」をつなぐ要素としてアイテムのエンチャント機能が存在。これは昼の行動を通して村人と仲良くなることで拡張される要素で、上手く利用すればより良い装備を作成することが可能になります。
高い完成度で融合した2つの要素を一気に楽しむことが出来る『Moonlighter』ですが、2,050円でPC/PS4(海外)/Xbox One向けに発売中です。
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