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実写とCGアクションで紡ぐ濃密な3時間『THE QUIET MAN』国内向け配信決定

スクウェア・エニックスは6月12日未明に配信した「SQUARE ENIX E3 SHOWCASE 2018」内で発表したPS4/Windows(Steam)用シネマティックアクション『THE QUIET MAN』(ザ クワイエットマン)の詳細を発表しました。

ニュース 発表
実写とCGアクションで紡ぐ濃密な3時間『THE QUIET MAN』国内向け配信決定
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スクウェア・エニックスは「SQUARE ENIX E3 SHOWCASE 2018」内で発表したPS4/Windows(Steam)用シネマティックアクション『THE QUIET MAN(ザ クワイエットマン)』の詳細を発表しました。日本での発売日は未定、ダウンロード配信専用で国内価格は1800円(税別)となっています。

今作は実写のストーリーパートとCGのアクションパートで構成されており、一部を除いて基本的に音楽・セリフ・字幕による情報伝達がないことが特徴です。起こっている出来事からストーリーを紡いでいくという新しい物語性と約3時間の濃密なゲーム体験、それを実現するための最高品質のCGクオリティを目指して鋭意開発が進められています。


■「プロデューサーからみなさまへ」
「言葉」というものは本当に偉大で、世界を変える力すら持っています。それは否定のしようがありません。
私自身も言葉を愛し、大切にしています。一方で、人と人との間には、言葉を超えた繋がりもあるはずです――
赤ん坊が母親の目を見るだけで、自分が安全であること、愛されていることを感じるように。
そして当たり前のように言葉に溢れた私たちの世界では、
そのような絆に気づくことがとても難しいように感じてなりません。
言語が私たちの意識を形作り、「言葉は命」とも形容されます。その命を投げ捨てたなら、あるいは私たちは、心と心、魂と魂が言葉を超えて共鳴するような、そんな純粋な輝きを目にすることが出来るのかもしれない――
これが本作THE QUIET MANの根幹にある想いです。言葉を捨てて、それでも残る、そして伝わる想いだけが、本当に大切なことのはずなのです。

株式会社スクウェア・エニックス
『THE QUIET MAN』 プロデューサー 藤永 健生


公式サイトの公開とともにスクリーンショット2点が公開され、夜景は実写、人物はCGとなっており、キャラクターや衣服の作りこみにも注目すべき点でしょう。本作のさらなる情報公開は8月を予定しています。

■商品概要
タイトル:『THE QUIET MAN』(読み:「ザ クワイエットマン」)
対応機種:PlayStation4、Windows PC(Steam)  ※ダウンロード販売のみ
ジャンル:シネマティックアクション
発売日:未定
価格:1,800円(税別)
《岩井省吾》
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