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映画「13日の金曜日」のゲーム版として2017年に発売されたIllFonic開発『Friday the 13th: The Game』ですが、パブリッシャーGun Mediaは現在発生している原作の権利問題により、今後の追加コンテンツが制作できないことを明らかにしました。
シリーズ第1作目にも携わった脚本家ビクター・ミラー氏が「13日の金曜日」の所有権を主張したため、現在の所有者であるHorror, Inc.およびManny Companyとの間に法的争いが発生。今なお解決に至っておらず、その影響で新コンテンツの制作を中止するとのこと。
対象のコンテンツにはプレイアブルな新ジェイソンや新カウンセラー、新マップなどが含まれています。今後追加コンテンツが登場しないのは残念ですが、Gun Mediaはコンソール版の専用サーバー立ち上げや、継続的なメンテナンス・バグ修正でサポートを続けることを約束しています。