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米国特許商標庁、『オーバーウォッチ』リプレイ機能「PLAY OF THE GAME」特許出願を認可

海外メディアの報道より、米国特許商標庁(USPTO)が『オーバーウォッチ』のリプレイシステム「PLAY OF THE GAME」の特許出願を認可したことが明らかになりました。

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米国特許商標庁、『オーバーウォッチ』リプレイ機能「PLAY OF THE GAME」特許出願を認可
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海外メディアの報道より、米国特許商標庁(USPTO)が『オーバーウォッチ』のリプレイシステム「PLAY OF THE GAME」の特許出願を認可したことが明らかになりました。

「PLAY OF THE GAME」はマッチ内で見られた見事なプレイングをハイライトで届ける簡易リプレイ機能。勝敗を左右する局面でバッチリキメたアルティメット、流れるような連続キル、一発逆転のカギとなった活躍などを、マッチに参加したチーム全員で眺めることができるシステムとして、ゲーム内に取り入れられています。Varietyによれば、米国特許商標庁はその機能の特許出願を2018年6月14日に認可していたとのこと。出願されたのは2016年12月9日であるため、約1年半を経て認められたことになります。

通称“POTG”とも呼ばれる「PLAY OF THE GAME」はファンの間でも親しまれ、2017年大韓民国大統領選挙のWebコマーシャルアメリカのメジャーリーグサッカーでもパロディされたりしながら、発売当時からミーム的な人気を集めていました。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Spark編集長。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『絢爛舞踏祭』。

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