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今年2月よりSteam早期アクセスを開始した第二次世界大戦FPS『BATTALION 1944』ですが、デベロッパーのBulkhead Interactiveは非常に大規模なアップデートを実施しました。本作の中核となるコンペティティブモードの完全改良版“Wartide 2.0”から装飾品の新たな入手システム“BattleRank”、武器とマップの追加や各機能の改善まで、あらゆる部分に手が加えられているようです。
- “Wartide 2.0” - 完全に改良・改善されたコンペティティブモード、
- “BattleRank”ベータ2018 - シーズナルな無料の装飾品プログレッションシステム
- 改良された移動システム - リーンの改善、ジャンプショットのナーフ、よりスムーズな移動
- 新たなコンペティティブマップ - Savoia, Italy
- 新たな武器 - MP28、Grease Gun
- 武器バランスのリワーク - 様々な武器の選択肢とスナイパーのナーフ
- LANサーバーのサポート - Grenade Training(スタートモード)を含む
- 新しいHDレンダラー - 改善された次世代のビジュアルを取り入れる
- 新たなマッチメイキングシステム - 安定性の向上
- 著しいパフォーマンスの最適化 - ほとんどのシステムで120fps以上を実現
- 新しいHDサウンドエンジン - 高度なサウンド減衰
- 実験中 - 空いているサーバースロットにボットを追加。死んだプレイヤーが操作可能。
- 実験中 - 開発中のマッチリプレイシステムを追加(三人称視点のみ)
詳細なチェンジログはSteamコミュニティーに掲載されています。
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初動のつまずきでユーザー評価はあまりよろしくない『BATTALION 1944』。コミュニティーの望む機能を取り入れたと言う今回の大型アップデートで悪評を払拭することができるのでしょうか。