NetEase Gamesは、スマホ向け基本無料対戦『Identity V(第五人格)』の新ハンター「結魂者」と新マップ「赤の教会」を発表しています。
今回発表された新ハンター「結魂者」は、”サバイバーに庭師4人を選択し、地下室以外のロケットチェアをすべて破壊する”戦術に対抗すべく実装される蜘蛛型キャラクター。固有能力として網を吐いて巣を作る能力を持っており、この巣に捕らえたサバイバーの位置を即座に検知できます。
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また、この巣はサバイバーに速度低下のデバフを、ハンターに速度上昇のバフを与える機能を持つため、チェイスへの持ち込みも容易。さらに、この巣に長時間かかったサバイバーはロケットチェアなしで荘園まで戻されてしまうため、上記の"庭師4人戦術"が通用しないという特徴も有しています。
そのほか、最新のアップデートにて同作3番目のステージとなる新マップ「赤の教会」も実装されており、カスタムマッチとマルチ戦にて使用可能になっています。また、「結魂者」のSSRスキン「結魂者-黄金燭台」のガチャ実装もスタートしており、同スキンを入手したプレイヤーは来週から販売開始予定である「結魂者」の先行プレイ権を獲得できます。
そんな『Identity V』ですが、iOS/Android向けに基本無料で配信中。上記のアップデートに関する詳細は公式サイトから確認可能です。