UbisoftはPS4/Xbox One/PCなど様々な機種で発売されたタイトル『Child of Light』および『Valiant Hearts: The Great War』のニンテンドースイッチ版を海外向けに発表しました。
どちらも2014年にリリースされたこの2作は、Ubisoftが開発した内製エンジン「UbiArt Framework」によって制作された、暖かみのあるグラフィックが特徴的な作品です。
ニンテンドースイッチ版の特徴として、『Child of Light』はJoy-Conを利用した2人プレイでの謎解きが可能。『Valiant Hearts: The Great War』ではタッチコントロールによるプレイができ、さらにインタラクティブコミック「Valiant Hearts：Dogs of War」が付属するとのこと。
Sorry for the long silence. But we have this little thing up and running :) #childoflight #switch pic.twitter.com/M6k1xoXX8F
— Patrick Plourde (@patrick_plourde) 2018年8月8日
また、Ubisoft MontrealのクリエイティブディレクターPatrick Plourde氏は、自身のTwitterアカウントにて、背後に『Child of Light II』の資料と思しき書類が写りこむプレイ画像を投稿しています。現時点では、続編に関しての明確な情報は一切出ていませんが、今後、何らかの続報があるかもしれません。
海外ニンテンドースイッチ版『Child of Light』は2018年10月11日、同『Valiant Hearts: The Great War』は2018年11月8日にそれぞれ発売予定。なお、記事執筆時点で、国内ニンテンドースイッチ版のリリースは未定です。
