
今年5月よりSteamにて配信が開始されていた、日本が舞台の不良高校生アクションゲーム『The friends of Ringo Ishikawa』ですが、本日のアップデートにて待望の日本語対応が行われました。あわせてSteamページの説明も日本語となっています。
高校3年の最後の秋。不良グループのリーダー、石河倫吾はその親友"マブダチ”たちと共に過ごしていく。
もし以下に興味があるなら、是非この体験を手にしてみてください!
1) 対話で読み解く良き"成長物話"
2) ベルトスクロールアクションの戦闘システム(多彩でユニークな戦闘を約束します!)
3) 古き良き不良の美学があります。
基本的には、学生生活をどのように楽しむかというシム要素を含むオープンワールド形式のゲームです。 昼夜1日のサイクルの中で、探索する町があり、NPCはその時間帯で行動しています。戦闘スキルを高めたり、真面目に学校で勉強したり、ミニゲームで時間をつぶしたり(ピンポン、ビリヤード、ビデオポーカー、TVゲーム...)、そのスタイルは様々です。
しかし、私が伝えたいこと、それはストーリーです。物語を感じること、私はそのようにゲームをデザインしています。だからこれはただの不良グループのライバルや抗争についての物語ではありません。ただそこで生活し、感じて欲しい。それだけです。







ロシア産とは思えないほど日本の風景が見事に描かれている『The friends of Ringo Ishikawa』。本作はSteamにて1,490円で配信中です。
なお、Game*Sparkでは、本作の開発者Vadim Gilyazetdinov氏へのインタビューを掲載しています。Gilyazetdinov氏の父親がキャラクターアーティストを手掛けることになったいきさつなどが語られていますので、興味のある方は、過去記事を参照ください。
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