フィンランドのデベロッパーCatlandは、PC向けの新作ステルスアクションゲーム『The Spy Who Shrunk Me』を発表しました。



本作は冷戦時代の1981年を舞台に、女スパイAudrey Smoothspyがモスクワのソフトウェア会社に潜入し、そこに隠されている秘密を探ります。ゲームはコメディタッチな雰囲気となっており、バナナの皮で転ばせたり、縮小光線で敵を小さくしてトイレに流したり、シュレッダーにかけたり、ハムスターの回し車に入れたりといった愉快な戦闘が繰り広げられるそうです。



『The Spy Who Shrunk Me』は2018年にSteamで配信予定。VRでのプレイも可能で、追加のインタラクティブ機能が利用できるとのことです。
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