!注意!本記事には、ネタバレとなりうる情報が記載されています。発売前タイトルのため、閲覧にはご注意ください
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海外メディアGame Informerは、Bethesda Softworksのトッド・ハワード氏らにインタビューを行い『Fallout 76』に関する気になる情報を伝えました。
初のオンラインプレイ対応となる本作の中でも、“核ミサイル”については、プレイヤーがどのようなアプローチを行うのかが気になるところ。これについてハワード氏は『Fallout 76』には“メインクエスト”があり、その最後で使用されるという旨の解答をしています。
“Vault 76”からの脱出後、監督官からの通信を受けて開始するクエストラインの終わりに核を撃つとのこと。クエスト自体はウェストバージニア全体をくまなく使ったもので、進めるにはそれなりに高いレベルになる必要もあるほか、寄り道要素も少なくないため時間がかかることが予想されます。
本作では、「NPCがいない」ことも注目のポイントとして挙げられていますが、クエストは、監督官からの通信のほか、ホロテープやターミナル、果てにはロケーションに到達することでも発生すると明かされています。
なお、『Fallout 76』の1サーバーにおけるプレイヤー人数は、最大24名(マップの大きさはFallout 4の4倍)。フレンドと組めるグループ人数は既報通り4名です。デベロップメントディレクターのChris Mayer氏によれば、プライベートサーバーはローンチされないようです。
このほか、Game Informerのインタビューでは、S.P.E.C.I.A.L.の詳細なども語られています。