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2018年9月20日より開催された「東京ゲームショウ 2018」。インディーコーナーのFDG Entertainmentブースでは、『モンスターワールド』で知られる西澤龍一氏の新作『モンスターボーイ 呪われた王国(Monster Boy and the Cursed Kingdom)』が、日本語プレイアブル版で展示されていました。
同作は、主人公の少年“ジン”がモンスター溢れる“モンスターワールド王国”で冒険を繰り広げるアクションRPG。セガのかつての人気シリーズの魅力を受け継いだ同作では、主人公はいくつもの獣人形態に変身する能力を獲得し、様々な特殊能力を駆使することができるのも特徴。また、古代祐三、桜庭統、山根ミチル、小林啓樹、柳川剛ら、による豪華な作曲陣も魅力です。
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『モンスターボーイ 呪われた王国』は、ニンテンドースイッチ/Steam向けに開発中。なお、同作のローカライズは架け橋ゲームズが担当。翻訳の仕上がりにも期待が持てそうです。