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Versus Evilは、Tim Conkling氏が手がける対戦ボードゲーム『Antihero』に日本語実装を含む新アップデートを実施しました。
同作は、反目する泥棒組織同士の縄張り争いを描いた対戦型のボードゲーム。プレイヤーは泥棒組織の長を操り、ターン毎に、マップの探索や、子分ユニットの雇用、それを用いた勢力拡大などを行い、特定の行動で得られる勝利点を先に一定数集めていきます。
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ゲームはシングルプレイヤーストーリーモードの他、AI相手のスカーミッシュ、オンライン対戦にも対応しています。
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使用可能な子分ユニットには、特定の建物に配置し建物効果の取得とアップグレードが可能な子どもや、移動経路の封鎖が可能なごろつき、攻撃能力を持つギャング、特定の建物から敵の子供を除去できる検査官などが存在。また、ターン毎に各種のスキルのアップグレード、もしくは各種リソースの追加補充が可能となっており、戦略性の高いゲーム展開が繰り広げられます。
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『Antihero』はSteamにて1,480円で配信中。アップデートを記念して、2018年9月29日午前2時までは67%引きの488円で購入可能です。