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中国のインディーデベロッパーphixcat氏は、スペースコンバットSTG『SilverFrame(純白星原)』をSteamにて早期アクセス開始しています。
同作は、戦闘機・人型・中間形態の3形態に可変する戦闘機などを始めとした多数の機体が使用可能なスペースコンバットシューティング。各形態には個別の攻撃方法が複数存在しています。モードは大別すると、各種ミッションの他、ローカル対戦、敵味方の構成を自由に選択可能なフリーモードの3つ。敵の中には戦闘機などだけでなく戦艦のようなものも。
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本作で目を引くのはそのグラフィック。敵味方ともに、白や灰のシルエットでしか表示されないその姿は想像力を刺激されるという人もいるかも知れません。もちろん人によってはただの“シルエット”にしか見えない、と発言するかも知れませんが……。また、Steamストアページのトレイラーでも見ることが可能な、戦闘機形態での華麗なブーストや、戦闘機が搭載したミサイルの独特の挙動にも注目です。
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そんな本作の早期アクセスは3ヶ月から6ヶ月を予定。現時点ではフリーモードとミッションの一部が楽しめる他、今後の更新で更なる機体やミッションの追加を予定しているとのこと。また、バランス調整なども行っていくとしています。
『SilverFrame』はSteamにて720円で早期アクセス実施中。2018年10月13日までは15%引きの612円で入手可能です。