Remedy Entertainmentは、楽曲のライセンス切れのため長らく販売終了状態にあったアクションアドベンチャー『ALAN WAKE(アラン ウェイク)』のPC版販売を、SteamおよびGOG.comで再開しました。
2010年に発売された同作は、主人公の小説家「アラン・ウェイク」が妻に誘われ訪れた地“ブライトフォール”にて、闇との戦いに巻き込まれていくことになるホラーアクションアドベンチャー。そのストーリーや演出、銃器だけでなく光を発生させる物品も駆使して敵と戦っていくゲーム部分だけでなく、海外ドラマを意識した作風も特徴です。2012年には続編『Alan Wake's American Nightmare』も作られています。いずれも日本語にも対応しています。
今回の配信再開についてRemedy Entertainmentは、当時のパブリッシャーであるマイクロソフトが楽曲再契約に当たっての大きな力になってくれたことを明かし、感謝の言葉を述べています。なお、同作はドラマ企画が先日発表されており、嬉しいユーザーも多いのではないでしょうか。
『ALAN WAKE』PC版はSteamおよびGOG.comにてそれぞれ1,520円/14.99ドルにて配信中。いずれも2018年11月2日までは80%引きの304円/2.99ドルにて購入可能です。
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