Achebitが開発・配信を行うマルチ対戦RPG『Dungeon League』がSteamにて11月1日より正式リリースされました。
本作は2015年に早期アクセスが開始され、度重なるアップデートが行われてきたパーティーバトルゲーム。一見、名作『ガントレット』風の協力型ダンジョンクロールゲームに見えますが、ヒーローたちは協力するのではなく、それぞれのクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎながら戦い合うという設定です。モンスターや罠も出現するランダムでカオスなダンジョン内で、ヒーローたちはデスマッチやチームバトルを繰り広げていきます。




選択できるヒーローにはそれぞれ固有のスキルが用意。ゲームモードはヒーロー同士のマルチバトル形式以外にも、モンスターを相手にしたPvEや、レベルアップやショップで買い物をしながらダンジョンを探索するモードもあります。また、最大4人まで同時プレイが可能で、ローカル、オンラインのどちらにも対応。友達が来たときのパーティーゲームとしても楽しめます。
『Dungeon League』はPC/Mac/Linuxを対象にSteamにて1,520円で配信中です。