SEGAは、Sports Interactiveによる新作サッカーシミュレーションゲーム『Football Manager 2019』をSteamにて11月2日に配信開始しました。
本作は『Football Manager 2005』から毎年発売されている人気サッカーシミュのシリーズ最新作です。プレイヤーは世界各国にあるリーグチームの監督となり、選手の獲得や放出、レンタルなどをマネジメントしながらクラブ経営を行い、リーグ優勝を目指します。収録されているリーグは、有名リーグからマイナーなものまで幅広くあります。今回はドイツのブンデスリーガとライセンス契約を交わして収録しています。スイッチ版も海外向けに11月末に予定されています。




本作をプレイにするに当って注意したいのは、選手たちの怪我。何億という契約金を払っても、怪我をしてしまったら使い物になりません。選手たちの訓練や疲労、出場試合などをしっかりコントロールし、怪我をさせないよう無理のないチーム運営をしていく必要があります。また本シリーズではModも盛んで、必要なModを導入することによってゲームを遊びやすくすることができます。
『Football Manager 2019』はPC/Macを対象にSteamにて4,980円で配信中、ゲーム内のデータ編集が行えるDLC「Football Manager 2019 In-Game Editor」は588円で配信中です。
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