◆総合部門第3位 『スマブラ』オリジナル:全28要素
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「戦場」や「終点」といった代表的なステージにくわえ、大乱闘に適した様々なアイテムを生み出した『スマブラ』シリーズが、全28要素で総合部門第3位となりました。
『スマブラSP』では、そのシンプルさが特徴の「戦場」または「終点」仕様に全ステージを変更することが可能になるなど、他作品への要素にも少なからず影響を与えています(「終点」に関しては過去作でも変更が可能)。
- 『スマブラ』オリジナル:全28要素
ステージ:3 / アイテム:25
◆総合部門第2位 『スーパーマリオ』:全52要素
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ファイター、ステージ、アイテムの全部門にランキング入りするという強さを見せた『スーパーマリオ』が、総合部門では全52要素で第2位となりました。
やはり任天堂を代表するタイトルということもあり、様々なところで作品の要素が登場している『スーパーマリオ』。『スマブラSP』をプレイしていて1番よく目にするのは、『スーパーマリオ』に関するモノになるかもしれません。
- 『スーパーマリオ』:全52要素
ファイター:9 / ステージ:18 / アイテム:25
◆総合部門第1位 『ポケットモンスター』:全72要素
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総合部門で第1位となったのは、『スーパーマリオ』と同じく全部門にランキング入りした『ポケットモンスター』です。やはり、アイテム部門におけるポケモンの多さが1位の決め手となりました。
ファイターではなくアイテムとしての登場であっても、1体1体しっかり作り込まれているポケモンたちには、感嘆の念しかありません。ただ残念なことに、ポケモンを見るためには「モンスターボール」を通す必要があるため、『スーパーマリオ』の関連要素に比べれば見る機会は減ってくるかもしれませんね。
- 『ポケットモンスター』:全72要素
ファイター:8 / ステージ:7 / アイテム:57
次ページ:各部門総合順位などのデータを掲載しています。
ぜひご参考程度にご覧ください。