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Behaviour Interactiveは、非対称ホラーサバイバル『Dead by Daylight』のPC向け2.5.0PTB(プレイヤーテストビルド)をオープンし、そのパッチノートを公開しました。
今回のパッチノートではキラー「ピッグ」と「リージョン」に上方修正が加えられているほか、UIの変更としてサバイバー側のプレイヤーはマッチが終了するまでキラーのパークやアドオンなどを確認できない機能などが追加されています。キラーの修正に関する詳細は以下の通り。
リージョン
- 手動で「愚連の狂奔」を終了しても、パワーゲージの残量が消費されないように
- 「愚連の狂奔」中のVFX効果の減少
- 既に負傷しているサバイバーに「愚連の狂奔」状態で攻撃を命中させた場合の深手タイマーが30秒から20秒へ変更(これはコミュニティによるPTBの検証が意図されているため、最終リリースには含まれない可能性がある)
ピッグ
- アドオン「軍用の革紐」の効果時間が1秒から0.3秒に変更
- しゃがみ時、しゃがみ解除時に発生する心音範囲変更にかかる時間が6.6秒から4秒に変更
- しゃがみ及びしゃがみ解除にかかる時間が2秒から1.3秒に変更
- 心音範囲が28mから32mに変更
- しゃがみ中の攻撃が命中した場合の得点が250から500に変更
- しゃがみ中の攻撃を実行した際の得点が50から100に変更
このほかにも複数のパークに修正が加えられているほか、いくつかのバグフィックス等が行われていることが伝えられています。パッチノートの詳細はこちらから確認可能です。なお、PTBへの参加方法などは過去記事をご参照ください。