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アトラスより2011年に発売されたプラットフォーマーアクション『キャサリン』。同作のPC版とみられる『Catherine Classic』が一部の海外レーティング機関に登録されました。
同作が今回登録されたのはドイツのレーティング機関USK。また、過去にはオーストラリアの審査機関やアメリカのESRBでもPC版の登録が行われています。なお、数日前より、セガの様々なタイトル(『ベヨネッタ』、『戦場のヴァルキュリア4』)の公式通知に羊の画像が投稿されており『キャサリン』の新展開が示唆されていました。PC版『ベヨネッタ』発表前のようなプロモーションが行われています。
しかしながら、レーティング機関への登録タイトルは『Catherine Classic』。2019年2月14日に発売を控えた『キャサリン・フルボディ』ではないことを鑑みると、旧作の移植のようにも捉えられますが、現時点で詳細は不明です。