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ベセスダ・ソフトワークスは、オンラインRPG『Fallout 76』に向けて配信される今後のアップデートの一部内容を公式サイトにて公開しました。
最新パッチとなるパッチ5は、2019年1月末に配信予定。今回はその内容の一部が公開されました。本パッチでは、レジェンダリーモジュール「ツーショット」のダメージボーナスが100%から25%へと引き下げられます。また、同じくレジェンダリーモジュールの「Explosive」ダメージボーナスも減少しますが、武器のベースダメージが20%増加します。日本語ページでは、「ワールド内の戦利品として取得できないように」と記載されていますが、英語ページでは、その部分に訂正が入り、ワールド内ではまだ利用可能、とのことです。
加えて、意図しないモジュール解体を防ぐため、未使用の武器、アーマーモジュールをクラフトや修理で使うには、手動での解体が必要となるなどの変更が発表されています。
このほか中期的な予定として、PvPの制限を取り払った新ゲームモードに言及。今までのゲームプレイはそのままに、PvPのルールを取り払い、他プレイヤーとの遭遇から生まれる緊張感やリスクを高めたものとなるようです。さらに、大型コンテンツのアップデートを、これから数週間の内に実装する予定も明かしています。
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