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Piko Interactiveは、コトブキシステムがSFC向けに手がけたアクションRPG『Dragonview(スーパードラッケン)』のSteam版を配信しました。
同作はInfogramesのRPG『ドラッケン』の続編として、1994年に日本メーカーのもとでスーパーファミコン向けに作られたアクションRPG。日本では『スーパードラッケン』という名で知られています。パーティ制のRPGであった前作から、横スクロールのアクションRPGに大きくスタイルを変えた同作。プレイヤーは戦士アレクスを操り、さらわれた恋人を救い出すための冒険へと旅立つことになります。
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なお、Game*Sparkでは2015年に、須田剛一氏と共にレトロゲームを語る企画「RETRO51」にて、同作を取り上げています。今回の移植版では言語は残念ながら英語のみとなっていますが、気になる方はチェックです。
『Dragonview』Steam英語版は、Windows向けに520円で配信中。2019年1月29日までは15%引きの442円で購入可能です。