!注意!本記事には、DLCの結末に関する説明が含まれています。
『アサシン クリード オデッセイ』海外向け公式フォーラムにて、最新DLC「最初の刃の遺産」エピソード2「影の遺産」の内容に一部変更が加わることが明らかにされました。
「影の遺産」の物語には「異性愛を半ば強制させられる展開」が含まれており、異性・同性愛をプレイヤー自らが選択できる『アサシン クリード オデッセイ』ゲーム本編のセクシャリティの自由を妨げるものとして、ユーザーからさまざまなフィードバックが寄せられていました。先日には「キャラクターの血統がアサシンにどのような影響を持続的に与えるかを説明することが目的だった」「それが失敗だったことは明らかだ」と、開発者から謝罪のコメントが伝えられていました。
新たにコミュニティーマネージャーが投稿したメッセージによると、フィードバックを鑑みた上で開発チームで検討したのち、「影の遺産」のカットシーンといくつかの会話に変更を加えることが決定されたということです。これらのアップデートはトロフィー/実績の名称変更と共に進行中で、今後のパッチで実装される予定です。
また、「ゲーム内で選んだ内容がプレイヤーが体験する道のりに確実に反映させる」ため、次回のDLC『Bloodline』でも慎重に開発を進めていくと述べられています。