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セガは、シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア4』Steam版に日本語対応を行うアップデートを実施しました。
同作は架空のヨーロッパ大陸を舞台に展開する戦争を描いたシリーズの新作で、シリーズ初代と同じ時間軸を舞台にした別の戦場での物語が展開します。国内向けコンシューマ版は2018年にリリースされて、Steamでも2018年9月に配信されましたが、Steam版の日本語は音声のみの収録にとどまっていました。
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今回のアップデートではSteamのプロパティから可能な言語の切り替えに「日本語」が追加。日本語でのプレイが可能となりました。
『戦場のヴァルキュリア4』Steam版はWindows向けに8,629円で配信中です。