グルバシの地は別の類のロアが支配していたんだ。そう、ドス黒いロア…
— Hearthstone: ハースストーン (@Hearthstone_jp) 2019年2月6日
まもなくあらゆる闘士が、ハッカーの名を口にすることになるだろう――なぜなら、彼の呪いが天下一ヴドゥ祭に襲い掛かったからだ!
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Blizzard Entertainmentは、デジタルカードゲーム『ハースストーン』に特殊な裏面デザイン「ハッカーの烙印」を実装したことを告知しました。
「ハッカーの烙印」は血の神ハッカー(魂剥ぐロア・ハッカー)の意匠を持ったカード裏面デザイン(カードバック)。一見普通のカードバックですが、「ハッカーの烙印」を装備しながら対戦した他プレイヤーから感染することで入手できる、という特殊な獲得条件を有しており、少数のプレイヤーに付与された"呪い"が次々と拡散するかたちで配布されるとのこと。なお、獲得のためには対戦を最後まで完了する必要があることに注意が必要です。
Blizzard Entertainmentと「感染」というキーワードから、かつて『World of Warcraft』で発生した「Corrupted Blood incident」(ゲーム内のデバフがパンデミックを起こした事件)を彷彿とさせる同カードバックですが、背景設定などの詳細はこちらから確認可能。『ハースストーン』はPC/Mac/iOS/Android向けに基本無料で配信中です。
ハースストーン、わたくしハッカーの烙印のカードバックをいただいたので伝染させてゆこうと思います。ハッカーの烙印大伝染祭りin東京in2019です!汚れた血事件がモチーフなんです!!https://t.co/QU3JAEZxMB
— ワニウエイブ (@waniwave) 2019年2月6日
ちなみに、げむすぱライターの文章書く彦さんも感染済みです。