『World War 3』や『GET EVEN』を開発したポーランドのインディーデベロッパーThe Farm 51は、SFサバイバルホラー『Chernobylite』の発売を2019年秋と発表しました。併せてトレイラーを公開しています。




本作では、ウクライナのチェルノブイリ発電所周辺を舞台に、自由な探索とサバイバルホラーの融合した体験が可能。戦闘とクラフト、ノンリニアなストーリーテリングが楽しめるとのことです。プレイヤーはチェルノブイリ発電所で働いていた物理学者として、不可思議に失踪した恋人の捜索を行うことになります。登場する他の人物とは争うことも、協力することも可能とのこと。本作の紹介では、GSC Game World開発による『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズに倣ったとみられる「Stalkers」という言葉が他人の代名詞として用いられています。
"Just sit here, admire the view..."#Chernobylite #indiedev #IndieGame #gamedev #UE4 pic.twitter.com/u6kxwdjO73
— Chernobylite (@ChernobylGame) 2019年2月5日
実際にチェルノブイリ立入禁止区域を3Dスキャンしたとされる『Chernobylite』は、PCを対象とし、Steamにて2019年秋発売予定です。