Graffiti GamesとBacus Studiosは、Co-opツインスティックシューター『Trident's Wake』の早期アクセス配信をSteamにて開始しました。併せてトレイラー映像を公開しています。




プレイヤーはデジタルな人間の意識ECHOとして、戦闘を目的とした機械であるSentinelを操り、人類最後の希望であるコロニー船上で襲い来るエイリアンと戦うことになります。
機体はそれぞれにユニークな特徴を持つMechanakis、Mogami、Moskva、Enforcer、Infiltratorなど複数から選択可能。武器も火炎放射器や、レールガン、ハンドキャノン、プラズマライフルなどが用意されています。ミッションの設定に応じて、報酬が増額されるとのことです。新しい武器や能力の獲得は、船内の区画を戦い抜くごとに可能となります。

早期アクセス期間中は、プレイヤーのフィードバックを得ながらゲームの円滑なリリースを行う予定です。既にSteamで早期アクセスを開始する前に実施した2回のクローズドベータを経て、目標数の操作機体、武器、マップなどは実装済み。コンテンツは開発中であると同時に、今後も計画されているものの、ゲームのコア部分は完成したと言えるとのことです。また、今後2つの機体と3つの武器、2つの設定の実装と、全体の品質改善を行う予定。早期アクセス終了時に価格を変更するかは未定とされています。
ゲームの核となる要素は既に完成しているという『Trident's Wake』は、PCを対象とし、Steamで1,520円で配信中。3月1日までは30%引きの1.064円で購入可能です。また、正式版の発売は4月上旬を想定しているとのことです。