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五十嵐孝司氏が手がける新作アクションゲーム『Bloodstained: Ritual of the Night』の最新開発情報がKickstarterのアップデートページにて報告されました。今回は任天堂ダイレクトで披露された映像に登場した2つの新シャード「リフレクション」「インバート」の補足や、ビジュアルの大幅な向上について語られています。
リフレクションはBloodstained: Ritual of the Nightの特徴の一つでもあるディレクショナルシャードになります。右のアナログスティックで角度を調整して、反射する光線となって移動します。これで入れない狭い隙間も自在に入ることができます。光線になっている間は無敵になりますので、戦闘でも使える場面も出てくるかもしれないですね。
次に、インバートですが、これはスキルシャードになります。コンセプトは、どこでも逆さ城です! ミリアムだけの重力を反転させる能力になります。まさに気分は忍者って感じです。上に落ちる感覚を楽しんでもらいたいです。
ビジュアルの向上を示す比較映像も公開されています。アセットの修正追加やライティング手法の全面見直しが行われているとのことで、その違いは一目瞭然。ちなみに、主人公ミリアムの髪はフィジックスの使用により動くようになったそうです。
『Bloodstained: Ritual of the Night』はPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に2019年夏発売予定。今後のさらなる洗練に期待です。