ホープカウンティを舞台に、エデンズ・ゲートとメアリー・メイの熾烈な戦いを描く『ファークライ5』公式小説『ファークライ アブソリューション』が3月15日発売!
— UBISOFT_JAPAN (@UBISOFT_JAPAN) 2019年3月5日
ご予約はこちらから→https://t.co/O05jVHhLKY pic.twitter.com/ddcVzAlAvc
ユービーアイソフトは、『ファークライ5』の公式ノベル「ファークライ アブソリューション」を国内向けにも発売することを発表しました。
「ファークライ アブソリューション」は、アーバン・ウエイト氏著、阿部清美氏訳の公式オリジナル小説。エデンズ・ゲートとメアリー・メイによる『ファークライ5』の前日譚となる戦いが描かれており、既に予約販売も開始されています。
スピンオフ作品『ファークライ ニュードン』が発売されたばかりの人気ゲーム『ファークライ5』に、今度はその前日譚が描かれた公式小説が登場。
“洗脳"が“正義"のクソったれな世界にメアリー・メイが立ち向かう!!
<あらすじ>
モンタナ州、ホープカウンティ--。
かつて自由人と勇士の土地だったこの町は、カルト教団〈エデンズ・ゲート〉の本拠地になっていた。
彼らは平穏な生活にじわじわと入り込みは、言葉巧みに住民たちを“信仰"という鎖で縛りつけたのだ。
この町でバーを経営するメアリー・メイ・フェアグレイブは、エデンズ・ゲートに大切な家族を奪われた。
教団の執拗な嫌がらせの末、父親は不審な死を遂げ、教祖“ファーザー"に心酔する弟のドリューは消息を絶ったままだ。
警察の捜査もあてにならない。
メアリー・メイは自身の手で事件を解決しようと決意する。
ときを同じくして、教団のまやかしから解放された者がいる。
ハンターとしてエデンズ・ゲートに奉仕するウィル・ボイドは、人生最悪の時期に、教団に救われたひとりだ。
だが、旧友の娘であるメアリー・メイを確保する任務を課せられたことをきっかけに、自らの過ちに気づく。
これまで信じてきたことと、この町で現実に起こっていることがあまりにかけ離れていることを彼はようやく理解したのだ。
熱狂的な信者を従えたエデンズ・ゲートはおそろしく危険な強敵で、メアリー・メイに勝機はなかった。
だが、ウィルとの邂逅によって、彼女の運命は変わっていく。
そしてそれは、ウィルにとっても同じだった──。
人気ゲーム『ファークライ5』の前日譚を描いたオリジナル小説、待望の日本上陸!!
そんな同書ですが、3月15日より1,296円で発売予定。『ファークライ5』並びにそのスピンオフとなる『ファークライ ニュードーン』はPC/PS4/Xbox One向けに発売中です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください